[行きたくない]ブラック研究室に入ったらつらい?理系大学生の研究室の選び方

理系の大学生にとって大学生活の半分以上を決める大事な選択。それが研究室選びです。

多くの理系大学生は大学院まで進む、よって場合によっては大学選びよりも重要な可能性もあります。

今回はそんな研究室の中でも悪名高いブラック研究室の見分け方実際に研究室を選ぶポイントをまとめてみましたのでぜひ最後までお読みください。

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ブラック研究室の特徴

何を持ってブラック研究室と呼ぶか

これは人によっても感じ方が違うと思いますし、ここであえて断言はしませんが一般的にブラック研究室と呼ばれるところの特徴を上げていきたいと思います。

全てに共通している点は研究室という離脱しにくい閉鎖空間で指導教員の絶対王政による理不尽であるという部分ではないかと思います。

うつの先輩がいる

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これは間違いなくブラック研究室の証です。

うつ病と診断されて学校に来なくなってしまうのは相当重症ですが、その予備軍のような人がいないかもしっかりチェックしましょう。

毎年うつ病患者が出てしううような研究室もあります。指導教員もそれを生き甲斐にしているようなひどい人もいます。

聞いても教えてくれないこともあると思うので留年した先輩の人数を調べると良いでしょう。

その先輩がたまたま、本当に学力が足りなかったのか、ただ単に怠けていたのか、学校に来れなくなってしまったのかはわかりませんが研究室に配属されてから留年するというのは相当稀な例です。

理系学生の留年の多くは研究室の配属前の出来事であることは間違いないです。配属後に留年することは研究室の問題であることが多いです。

コアタイムは実はあった方がいい?

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コアタイムというのはその時間の間は必ず学校にいることという時間のことで全くない研究室も多いですが中にはコアタイムは平日の9:00~17:00なんていうような研究室もあります。

コアタイムがあるところはブラック。このことはよく聞くことですが果たして本当にそうでしょうか。

コアタイムがない=自由に自分のペースで研究できる、時間に融通を持たせられる

なら良いですが、完全に教員が自分自信の研究にしか興味が無くほったらかしだとそれはそれで研究を進めるのにとても苦労しますし、コアタイムがないと言っておきながら実際は毎日朝から晩まで研究室にいないと文句を言われるような環境だったなんてこともあったりします。

実際の拘束時間はどのくらいなのか、コアタイムが無くてもミーティングなどの時間を設けて指導教員はしっかりと面倒を見てくれているか。という点を研究室選びの時に確信しておくべきです。

ただ、やっぱりコアタイムがない方が急な予定に対応しやすいですし、中には夜型、朝方の人もいると思うのでコアタイムがない研究室の方が個人的にはオススメです。

就活を優先させてくれない?

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前の項目と被るのですが、普通はいくらコアタイムがあって時間に厳しいと言っても、就職活動の時は就職活動を優先させてくれるもの。

多くの学生にとって、就職活動は学生生活最大の山場と言っても過言ではないので面接が始まるような時期になると就職活動優先で研究を一時的にストップさせてくれる教員もいるくらいです。

それがブラック研究室ともなると、就活なんて二の次、まずは研究をしてその合間にすること。なんていう教員がいるようです。

多くの研究室ではホームページなどで卒業生の進路を掲載していますのでしっかり研究しているのに就職状況がイマイチだな。と思うような場合は何かしら理由があるかもしれません。

バイトもできない?

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よくある質問で研究室に入ったらバイトはできるのか?というものがありますが、よほどの場合でなければ配属後もバイトくらい余裕でできると思います。

さすがに一週間に5日入る!月に15万円稼ぐ!とかなってくると話は別ですが、一週間に2,3回程度ならバイトをするくらいの時間はあります。

個人的にはバイトができるかどうかが拘束時間という面でのブラック研究室かそうでないかの境目だと思っています。

実際に選ぶポイント

指導教員の人柄で選べ

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これは本当によく言われることですが、まずは研究内容よりも指導教員との相性で選ぶべきです。

厳しそう、優しそう。ではなくて自分と相性が合いそうかで選ぶべきです。

大体の研究室は、教授がいてその下に准教授や、助教授などの人物がいて学部4年生や、大学院生は教授陣の下について研究を進めていくことになります。

その研究室ごとのシステムがありますので一概には言えませんが、ある教授の人柄がよくて研究室を選んだら実際に学生の面倒を見るのは助教授の人でその人がとんでもない人だった。なんて事例はよくあります。

なかなか実情を調べることは難しいかもしれませんが、研究室がどういうシステムで学部生の面倒を見てくれるのかを調べておくと良いかもしれません。

興味がある内容を選べ

まずは優先すべきことは先ほども書きましたが指導教員の人柄です。

それでも決められない時は興味がある研究分野にすると良いでしょう。

興味がなかったら、やる気が起きず卒論の時に困ることになるかもしれません。あまり積極的に研究していないと教授から嫌われてしまうかもしれません。

簡単そう、分かりやすいではなく、興味があることにしたほうが無難です。

外から簡単そうに見えることも実際に研究を進めていくとなると全然簡単ではないことが多いです。

自分が自発的に動くのが研究というものです。

興味を持って取り組めることにしましょう。

面倒見のいいところを選べ

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コアタイムの有無は先ほど、研究室がいわゆるブラック研究室かどうかの指標になると書きましたが学部時代にダラダラとした生活を送っていて研究をさぼりがちだった人は案外コアタイムがあるような研究室を選んだほうがいいかもしれません。

自由にやらせてくれる研究室は、自発的にどんどん研究を進めることができる人にとっては天国ですが学生でテーマ決めや、スケジュールを管理してやっていくのは結構大変です。

特にテーマを丸投げされると本当に困ってしまいます。

自分の実力にちょっと自信がない人はコアタイムがあって、かつ生徒の面倒もしっかり見てくれるところにしましょう(あまりに拘束時間が長いとそれはそれで大変です。)

就職実績で選べ。共同研究企業に注目

これは先ほどの項目とかぶるのですが、就職実績が良い研究室もおすすめです。

もし、企業と共同研究をしている研究室があればかなり狙い目です。

そこの企業に行ける確率はぐっと上がります。

教授のコネで就職が決まることもありますが、共同研究の威力には及びません。それくらい就職において強みとなるのが共同研究です。

ドクターの先輩がいるところを選べ

修士課程の次は博士課程に進みます。

博士課程に進む人の多くは教授を目指しているような人が多いですが、博士課程に進む人がいる研究室は比較的環境が良いところが多いです。

ブラック研究室だと、そこの研究室から外部の研究室に流出しがちです。

あまり博士課程の先生を取りたがらない教授も中にはいますから参考程度に気に留めておいてください。

まとめ

いかがでしたか?

まわりのメンバーなど正直運による部分も多いのでなんとも言えませんが皆さんにとってブラック研究室を避ける少しでも手助けになれば幸いです。

多くの研究室では見学は自由にできます!今研究室を迷っている学生さんがいたら一度研究室に足を運んでみることをおすすめします。

大学生活の大部分を占め、将来の進路にも大きく関わる研究室。後悔のないようにしっかりと選んでください!

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